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全日本大会強化選手の申し込みが始まりました。

 投稿者:mtoki  投稿日:2019年 1月 8日(火)23時45分4秒
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  昔に書いたことですが、まだ大事なことだと思いますのでもう一度書いておきます。

空手というプログラム

プログラムには必ず狙いとしたゴールがある。

では空手をプログラムとした場合、
「ゴール」とは何かと考えてみた

綺麗事抜きで現実的なことを言えば、
いま指導している生徒のほとんどはやがて空手を辞める。
その子達には空手というプログラムを通じて何を与えられるのか。

親心として、
いつまでも共に居られるのならば心配もなにもない。
常に側でサポートしてやれば良いからだ。
しかし現実はそうはいかない。
いつかは社会人となり親離れする。
親も当然いつまでも生き続けられるわけではない。

それは一般的な親子の関係だが、
空手でも考えるとほとんど同じ様なものなのである、
空手の生徒との関係も、生徒はいつ辞めるかわからない。
いつ離れ離れになるかわからない。

幼稚園から小学生になるとき、
小学生で塾に行き始めたとき、
小学生から中学生になったとき、
部活が忙しくなったとき、
受験、就活、
引っ越し、家庭の事情、
本人が嫌になったから、

様々だが、
別れは突然訪れる。

自分はひとつのプログラムのゴールはそこにあるのではないかと思っている。

自分が指導してやれなくなったとき、
面倒を見てやれなくなったとき。
離れていく生徒を一人前にしてやれたかどうか。
先生がいなくてもしっかりとやっていける自力をつけてあげられたかどうか。

そこが空手というプログラムのゴールかもしれない。

いつ、離れ離れになるかわからない

親と子であれば、
あなたならどうしますか?

極端な話ですが、
余命宣告されて自分の子と共に居られる時間が限られたものになるとするなら、
あなたはどうしますか?

我々、空手の先生もそれに似たような立場にいます。

そう考えればそう考えれるほど
厳しすぎようとも、本人に嫌がられようとも

時間を共に出来るうちに、
逞しく生き抜いていく力を何としてでも与えなければと自分は考えます。

もちろん、いまの生徒の中に空手を生涯続ける者もいるかもしれません。
そういう生徒ならば自分と共に、この空手というプログラムを
次の世代に指導していく人間になってほしい。
そう思っています。

その時の考え方なんてものは時代に合わせて現在進行形で変わっていくものでしょう。

それでも、親が子にたいして持つ愛情は変わらないと思う。
空手の先生として生徒たちに対しての愛情も同じです。

甘やかしたい時もあります。見ているのが辛くなることもあります。

けど、

いつか独り立ちする、厳しい社会へと巣立っていく愛する生徒のために。
やはり自分は愛情をもって厳しく指導に望んでいこうと思っています。


本当に生徒のみんな、心から大切に思っているよ。
押忍。

さあ、全日本大会出場・強化選手申し込み、迷っている生徒、保護者さん。
迷った時こそ一歩前へ!頑張りましょう!
自分も本腰入れますよ。
 
 
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